住宅ローン・お金

2025.01.01

【2025年最新】京都府で住宅ローンを組むなら?おすすめ金融機関と選び方のポイント

【2025年最新】京都府で住宅ローンを組むなら?おすすめ金融機関と選び方のポイント

京都府で住宅の購入を検討している方のなかには、どの銀行で住宅ローンを組めばいいのか迷っている方も多いでしょう。

住宅ローンといえば銀行が最初に思い浮かぶかもしれません。
しかし、ひと口に銀行といっても、メガバンクや地方銀行、信用金庫、ネット銀行など、さまざまなものがあります。
また、公的機関からの融資という方法も選択肢のひとつです。

今回は京都府の住宅ローンのおすすめ銀行に加えて、住宅ローンを借りる際のポイントも解説します。ぜひ参考にしてください。

ネット銀行とは、インターネットでほぼすべての取引ができる銀行のことです。
ネット銀行を利用している方も増えているでしょう。
ここでは、京都府で住宅ローンが利用できるおすすめのネット銀行として、以下の3つをご紹介します。

  • auじぶん銀行
  • SBI新生銀行
  • ソニー銀行

auじぶん銀行

画像出典: auじぶん銀行

KDDIグループのauじぶん銀行は、auサービスとの連携に強みをもつネット銀行です。
住宅ローンでは、各種auサービスを利用している方を対象に、金利の優遇が受けられる特典があります。

申し込み前から手厚いサポートを受けられる点も魅力といえます。
手続きの流れや必要書類などに不安がある方にも安心です。
また、スマートフォンアプリでの管理がしやすく、ローンの残高や返済スケジュールをいつでも確認できる点も便利でしょう。

auユーザーの方はもちろん、ネットで完結できる便利な住宅ローンを探している方にもおすすめです。

金利タイプ変動金利型・特約期間固定金利型
(2、3年、5年、10年、15年、20年、30年、35年)
借り入れ金額500万円以上2億円以下(10万円単位)
借り入れ期間1年以上50年以内(1ヶ月単位)  
※購入物件の種類により融資期間に制限あり
保証料金利に含む
事務手数料借入金額に対して2.20%(税込)
一部繰上返済手数 料無料
条件変更手数料5,500円

SBI新生銀行

画像出典:SBI新生銀行

SBIホールディングス傘下のSBI新生銀行も、住宅ローンに力を入れているネット銀行のひとつです。

変動金利・固定金利・ミックスローンなど、豊富な金利タイプが用意されており、自分のライフプランや将来設計に合わせた選択ができます。
住宅ローンの借り入れ方法についても、ペアローン・収入合算・つなぎ融資など、複数の選択肢が用意されているのもポイントです。

また、保証料・一部繰上返済手数料・団体信用生命保険料・印紙代がすべて0円というお得なサービスも充実しています。

金利タイプ変動金利型(半年型)、
当初固定金利型(1年、3年、5年、7年、10年、15年、20年)、
長期固定金利(型25年、30年、35年)、
ステップダウン金利
借り入れ金額500万円以上3億円以下(10万円単位)
借り入れ期間5年以上35年以内(1年単位)
※「長期固定金利タイプ」「ステップダウン金利タイプ」の場合には
21年以上35年以内(1年単位)
保証料無し
事務手数料借入金額に対して2.20%(税込)
一部繰上返済手数料無料
条件変更手数料要問合せ

ソニー銀行

画像出典:ソニー銀行

ソニーグループのソニー銀行では、手続きがすべてWeb上で完結する住宅ローンを提供しています。
ネット銀行でありながら、申し込み後は専任の担当者が一人ひとりに対応してくれるため、安心感があります。
提出書類や手続きでわかりにくい点があっても、しっかりとしたサポートを受けられるでしょう。

また、諸手数料が原則無料で、トータルコストを抑えられるのも大きなメリットといえます。
無駄なコストをできるだけ削減したい方に適したネット銀行です。

金利タイプ住宅ローン、
変動セレクト住宅ローン、
固定セレクト住宅ローン(2年、3年、5年、7年、10年、15年、20年、20年超)
借り入れ金額500万円以上2億円以下(10万円単位)
借り入れ期間【住宅ローン・変動セレクト住宅ローン】 1年以上35年以下(1ヶ月単位)
【固定セレクト住宅ローン】 10年以上35年以下(1ヶ月単位)
保証料なし
事務手数料【住宅ローン】 44,000円(税込)
【変動セレクト住宅ローン・固定セレクト住宅ローン】
借入金額に対して2.20%(税込)
一部繰上返済手数料無料
口座変更手数料固定金利から変動金利へ変更する場合:無料
※固定金利からの変更の場合、手数料がかかる可能性あり

京都府で住宅ローンが利用できるおすすめのメガバンク

画像出典:住宅ローン : 三井住友銀行

京都府で住宅ローンが利用できる銀行としては、三井住友銀行をおすすめします。
三井住友銀行の住宅ローンは、変動・固定金利など多様な金利タイプに対応しています。
また、ネット申込専用プランでは事務手数料が借入額の2.2%と分かりやすく、一部繰上返済はオンラインなら無料と、利便性とコスト面のバランスに優れているのも利点です。

さらに、保証料の有無を選べるなど、柔軟な設計ができるのもポイントです。
審査申込はWebから簡単に行えるので、忙しい人にも適しているでしょう。

金利タイプ変動金利型・固定金利特約型(5年、10年、15年、20年など)、
超長期固定金利型
借り入れ金額100万円以上3億円以内(10万円単位)
借り入れ期間【変動金利型】 1年以上35年以内(1ヵ月単位)
【固定金利特約型】 2年以上35年以内(1ヵ月単位)
【超長期固定金利型】 10年超35年以内(1ヵ月単位)
保証料なし
事務手数料要確認
一部繰上返済手数料16,500円 ※条件によって手数料無料もあり
条件変更手数料5,500円

京都府で住宅ローンが利用できるおすすめの銀行・信用金庫

ここからは、住宅ローンが利用できる京都府の銀行・信用金庫として、以下の9つをご紹介します。

  • 京都銀行
  • 京都信用金庫
  • 京都中央信用金庫
  • 滋賀銀行
  • 南都銀行
  • 関西みらい銀行
  • 徳島大正銀行
  • 池田泉州銀行
  • JAバンク京都

京都銀行

画像出典:京都銀行

京都銀行は京都市に本店を置く、地域密着型の銀行です。
京都府内唯一の地方銀行として、地元の住宅購入者を丁寧にサポートしています。
地元に密着していていることから、マイホーム検討の段階からローンの相談にのってもらえるところが魅力です。

京都銀行の本店支店出張所は174箇所あり、ローン営業部は11箇所あるなど、全198拠点もあります。
借りたい人の事情を考えながら相談に乗ってくれるため、安心してローンを組めるでしょう。

なお、「ローン営業部」や「住宅ローンプラザ」「土・日ご相談プラザ」など週末にも相談しやすい環境が用意されています。

また、団体信用生命保険(団信)が充実しており、「がん診断保険金特約付住宅ローン」では、がんと診断されるとローン残高が0円になる保障が受けられます。

金利タイプ変動金利型・特約期間固定金利型(2、3年、5年、10年)、
15年・20年型固定金利型・全期間固定金利型
借入金額100万円以上1億円以内(10万円単位)
借入期間2年以上35年以内(1年単位)
※購入物件の種類により融資期間に制限あり
保証料4,291円〜20,620円
事務手数料要確認
一部繰上返済手数料33,000円 ※条件によって手数料無料もあり
条件変更手数料33,000円 ※条件によって手数料無料もあり

京都信用金庫

画像出典:京都信用金庫

京都信用金庫は、地域のつながりを大切にした信用金庫で、相互扶助を理念に掲げています。

住宅ローンの相談は基本的に対面で行うスタイルなので、直接話しながらじっくり相談したい人におすすめです。
金利については相談次第なところもあり、店頭表示されている金利より低くなる可能性もあります。
顧客目線での柔軟な対応が魅力です。

50歳までの方であれば、「3大疾病団信」「がん団信プラス」を金利上乗せなしで利用可能です。
新築住宅なら最長50年まで借入できます。
ただし、信用金庫は居住地や勤務地によって利用可否があるため、自分が当てはまるかどうかを確認しておきましょう。

【例:京信住宅ローン『わが家』】

金利タイプ変動金利型・固定金利型(3年・5年・10年)
借入金額2億円以内
借入期間50年以内(新築物件)・35年以内(中古物件)
保証料8,544円〜46,433円
事務手数料55,000円
一部繰上返済手数料無料
条件変更手数料11,000円

京都中央信用金庫

画像出典:京都中央信用金庫

京都中央信用金庫は、スマートな手続きが魅力の信用金庫です。
来店せずにWebで簡単に申込が可能で、ローン残高などもスマホアプリで確認できるため、あまり手間をかけたくない方にぴったりといえます。

住宅ローンの商品ラインナップも豊富で、ライフスタイルや返済計画に応じた選択が可能です。
店舗での住宅ローン相談にも対応しているため、必要に応じて対面相談も利用できます。

金利タイプ変動金利型・特約期間固定金利型・超長期固定金利型
借入金額1億円以内(100万円以上10万円単位)
借入期間35年以内(超長期固定金利型の場合、20年超35年以内)
保証料不要
事務手数料要確認
一部繰上返済手数料16,500円(元金部分について100万円以上の場合は無料)
条件変更手数料要確認

滋賀銀行

画像出典:住宅ローン : 滋賀銀行

滋賀銀行は滋賀県の銀行ですが、京都府にも15箇所の支店があります。
地域密着型で丁寧なサポートをしてくれる点が魅力です。

住宅ローンでは、変動金利型・固定金利選択型の2つのプランがあります。
がん団信保障が標準で付帯されているため、万が一のときの備えも万全です。
また、担当者の丁寧な対応にも定評があり、初めて住宅ローンを組む方も安心です。

金利タイプ変動金利型・固定金利選択型(短期)・固定金利選択型(長期)
借り入れ金額1億円以内(100万円以上10万円単位)
借り入れ期間35年以内(1年単位)
保証料保証料率 0.1%~0.4%
事務手数料【手数料定率型】 お借入金額の2.2%
【手数料定額型】55,000円
一部繰上返済手数料融資条件(プラン)により異なる
条件変更手数料11,000円

南都銀行

画像出典:住宅ローン|南都銀行

南都銀行は奈良に本社を置く銀行で、京都市にも支店があります。
南都銀行の住宅ローンは、金利タイプや保証方式を選べる柔軟性が魅力です。
最長40年・最大2億円まで借入が可能になっています。

手数料型を選べば保証料の負担を抑えられるのも利点です。
なお、一部繰上返済をインターネットで行うと低コストで利用できます。

金利タイプ変動金利選択プラン・固定金利選択プラン
((2年、3年、5年、10年、15年、20年)
借り入れ金額30万円以上2億円以内(10万円単位)
借り入れ期間40年以内(1年単位)
保証料【手数料型】 負担なし  
【保証料型】 一括前払方式・金利内包方式の条件に応じて変動  
事務手数料【手数料型】 お借入金額×2.2%(税込)  
【保証料型】 55,000円(税込)
一部繰上返済手数料8,800~33,000円(税込)
条件変更手数料11,000円(税込)

関西みらい銀行

画像出典:住宅ローン(概要・金利等)|関西みらい銀行

りそなホールディングス傘下の関西みらい銀行は、大阪に本社を構える銀行ですが、京都府にも複数の支店があります。
関西みらい銀行の住宅ローンは、魅力的な金利設定と手厚いサポートが特徴です。

平日15時以降や土日祝日も営業している店舗があり、専門スタッフが丁寧に対応してくれます。
なお、Webからの相談予約・事前審査にも対応しており、契約手続きは来店不要で完結可能です。

団信は疾病保障付きの3つから選択でき、​契約手続きは電子契約サービスによって来店不要で行えます。さらに、関西みらいクラブの特典で、ポイント獲得やATM手数料の優遇など、さまざまなメリットが提供されるのも魅力です。

金利タイプ変動金利型・固定金利選択型(2年・3年・5年・7年・10年・15年・20年)
借り入れ金額50万円以上1億円以内(1万円単位)
借り入れ期間1年以上40年以内(1ヵ月単位)
保証料条件(保証料一括前払い型・保証料金利上乗せ型・融資手数料型)により変動
事務手数料用金額の2.2%(消費税等込)
一部繰上返済手数料33,000円 ※条件によって手数料無料もあり
条件変更手数料11,000円

徳島大正銀行

画像出典:住宅ローン「新規で住宅ローンをご検討中の方」|かりる|徳島大正銀行

徳島大正銀行は徳島県にある銀行で、京都市にも支店があります。
住宅ローンについては、変動・固定・フラット35から選べるようになっており、金利引下げサービスも利用可能です。
もちろん、団信や火災保険などの備えも充実しています。

また、家具や家電購入に使える特別金利のフリーローンや、住まいに関する幅広い資金に対応する「住活ローン」など、多彩なサポートが用意されているのも魅力です。

金利タイプ変動金利型​・固定金利選択型(3年、5年、10年)・全期間固定金利型
借り入れ金額10万円以上2億円以内(1万円単位)
借り入れ期間1年以上50年以内(1年単位)
保証料条件(一括払い・分割払い)によって変動
事務手数料55,000円
一部繰上返済手数料22,000円~
条件変更手数料5,500円

池田泉州銀行

画像出典:住宅ローン|池田泉州銀行

池田泉州銀行は大阪に本社を置く銀行で、京都にも支店があります。
住宅ローンについては、変動・固定・全期間固定など多彩な金利プランに対応しています。
また、借入期間は最長50年となっており、その柔軟性が魅力です。

団信の保障内容も充実しており、がんや就業不能時の保障も選択できます。
手数料型・保証料型から費用体系を選べるのが特徴で、Web手続きも可能です。

金利タイプ変動金利型・固定金利選択型・全期間 固定金利型
借り入れ金額50万円以上1億円以内(1万円単位)
借り入れ期間3年以上50年以内(1年単位)
保証料不要
事務手数料55,000円(税込)
一部繰上返済手数料なし
条件変更手数料11,000円

JAバンク京都

画像出典:JAバンク京都

JAバンクの住宅ローンを利用するには、組合員になる必要があります。
住宅ローンの相談会を各地域で開催しているため、気軽に相談しやすい環境が整っています。

住宅ローンは主に3つのプランに分かれており、シンプルでわかりやすいのも特徴です。
また、JAバンクは融資期間が長く、40年まで期間を設けられています。
保証人が不要な点も他の銀行とは違う仕組みとなっています。

金利タイプJA所定の金利
借入金額10万円以上1億円以内
借入期間3年以上40年以内
保証料要確認
事務手数料要確認
一部繰上返済手数料要確認
条件変更手数料要確認

京都府で住宅ローンが利用できるおすすめの公的機関

画像出典:住宅金融支援機構

京都府で住宅ローンが利用できる公的機関として、住宅金融支援機構があります。
国土交通省所管の独立行政法人で、日本全国の住宅取得や住宅ローンに関する支援を行っている機関です。
京都府では、同機構の近畿支店を通じてサービスの利用が可能です。

住宅金融支援機構は、長期固定金利型住宅ローン「フラット35」や災害時の住宅再建支援や空き家活用の促進など、幅広い住宅金融サービスを用意しています。

また、「財形住宅融資」という制度もあります。
ただし、勤務先で財形貯蓄を1年以上続けていること、申し込みの前2年以内に財形貯蓄から預入を行っていること、さらに申し込み時点で50万円以上の貯蓄残高があることなど、いくつかの要件を満たさなければなりません。
なお、財形貯蓄融資は5年ごとに適用金利の見直しがあります。

以下にフラット35と財形住宅融資を例としてあげます。

【例:フラット35】

金利タイプ固定金利
借入金額100万以上8,000万円以下
借入期間15年以上35年以下
保証料不要
事務手数料要確認
一部繰上返済手数料不要
条件変更手数料要確認

【例:財形住宅融資】

金利タイプ5年固定金利
借入金額①または②の低い金額が上限(100万円以上10万円単位)
①借入申込日の一般財形貯蓄、財形年金貯蓄、
財形住宅貯蓄の合計残高の10枚の額(最高4,000万円)
②新築または購入に必要な額、土地の取得に必要な額、
リフォームに必要な額の90%
借入期間10年以上かつ①または②の短い年数が上限
①申込区分や構造などによる最長返済期間
②年齢による最長返済期間
保証料保証人不要
事務手数料要確認
一部繰上返済手数料不要
条件変更手数料要確認

京都府で住宅ローンを組むときのポイント

最後に、京都府で住宅ローンを組むときのポイントとして、以下の3つを解説します。

  • 金利タイプごとの特徴を理解する
  • 万が一に備えて団信保証の内容を確認する
  • 金融機関・不動産のスタッフのアドバイスを参考にする

金利タイプごとの特徴を理解する

住宅ローンを組む際には、金利タイプごとの特徴を理解することが重要です。
金利には大きく「変動金利」と「固定金利」の2種類があります。変動金利は一般的に低金利ですが、半年ごとに見直されるため、社会情勢などにより金利上昇のリスクがあるため注意が必要です。

一方で、固定金利は金利がやや高めですが、契約時の金利が一定期間変わらないため、毎月の返済額が安定し、将来の見通しを立てやすくなります。
どちらが良いというわけではなく、将来の金利動向や家計状況を考慮して、自分に合った金利タイプを選ぶことが大切です。

万が一に備えて団信保証の内容を確認する

住宅ローンを組む際には、万が一に備え、団信の保障内容を確認することが大切です。
団信は、契約者が死亡または高度障害となった場合にローン残債を保障する保険であり、金融機関によって保障内容が異なります。

近年では、基本の団信に加え、がんや三大疾病、全疾病に対応した特約付きのプランも増えています。また、金利上乗せの有無や保障範囲も異なるため、しっかりと比較することが重要です。

なお、健康状態によっては加入制限がかかる場合もあります。
持病がある方は、加入条件が緩やかな「ワイド団信」の取り扱いがあるかどうかもチェックしておくと良いでしょう。

金融機関・不動産のスタッフのアドバイスを参考にする

公式サイトを確認してローンの内容や条件、サポートの手厚さなどをチェックするのも大切ですが、それだけでは不安が残ることもあります。
住宅ローンを借りる場合は、金融機関の窓口での相談を積極的に活用しましょう。

多くの金融機関では住宅ローンに関する窓口を設けており、相談は基本的に無料です。
自分に適したプランの選び方や返済計画に悩んだら、まず相談に行くようにしましょう。

銀行に直接相談するのはハードルが高いと感じる場合には、住宅ローンアドバイザーなど、資格を有する不動産のスタッフに相談するのも効果的です。
資格を持った不動産スタッフは収入に基づいた借入可能額の試算や、希望物件に合わせた返済額のシミュレーションなど、より実践的な提案をしてくれます。

地域密着型の不動産なら、豊富な地域ネットワークや経験に即し、おすすめの金融機関・公的機関を紹介してくれる可能性もあります
契約後に後悔しないためにも、専門家の意見を参考にしながら、納得のいく住宅ローンを選びましょう。

まとめ

今回は京都府で住宅ローンを借りられる機関とその特徴、借りる際のポイントをご紹介しました。
住宅ローンを扱う機関には、ネット銀行やメガバンク、地方銀行、信用金庫、公的機関などさまざまな選択肢があります。
多くの金融機関では無料相談を受け付けているため、気になるところには積極的に問い合わせてみましょう。

また、不動産会社のサポートを活用すれば、住宅ローンだけでなく、物件選びに関するアドバイスも受けられます。

ドリームホームでは、物件探しから住宅ローンのご相談まで幅広く対応しております。どうぞお気軽にお問い合わせください。

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